社会プロジェクト相談窓口

自分たちの地域や社会を、
自分たちの手で変えていく。

一緒にやってみて、一緒に学ぼう。

市民の社会的な活動や事業を応援するための、
市民による相談窓口です。


対象
岐阜県本巣市および岐阜県内で、社会的な活動や事業に取り組むことを検討している方。
年齢、業種、個人・団体、営利・非営利などを問わず、誰でも相談できます。

方法 
オンラインミーティング(ZOOM) ※1回1時間程度

相談の流れ
①予約:下のフォームからご予約できます。(申込期限:相談希望日の1週間前)
②聴く:現状の計画や悩み、課題をお聴きして、適切な支援方法を提案します。
③-1.応援する:なるべく低コストで実践して、フィードバックを得るための応援をします。
③-2.つなげる:活動や事業をさらに発展するために、地域の応援者を探してお繋ぎします。
④伴走する:ご希望に応じ、具体的な解決策の提案や、継続的なミーティングを実施します。

料金
無料です。

お申込み&お問合せ


相談員   (随時、追加します)

・小池達也
NPO法人ぎふNPOセンター 理事
一般社団法人東海若手起業塾 前事務局長
担当分野:
市民活動、ソーシャルビジネス 

・中原淳
一般社団法人よだか総合研究所 代表理事
まわる市民協働運営チーム代表
内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部 わくわく地方生活実現会議委員 など
担当分野:IT、移住促進

・伊東未由
いび森のようちえんこだぬき理事、ぎふ森遊びと育ちネットワーク代表。
保育士、岐阜県コミュニティ診断士

担当分野:子育て、森林環境教育

・中村親也
KAKKO E 合同会社デザイナー
合同会社ロム 森林プランナー 
担当分野:デザイン

・村瀬里佳
ファンファンキッズ 代表
担当分野:教育                                               

●実施体制
主催:まわる市民協働運営チーム
企画・運営:よだかの学校運営委員会
協力:本巣市

●ご案内
まわる市民協働では、効果と持続可能性が期待される社会プロジェクトに対して、1件5万円(上限)の奨励金を提供しています。詳しくはまわる市民協働公募ページ内の「市民による社会プロジェクト奨励金」をご覧ください。

●相談事例
・子どもの居場所を作りたいが、どうやって始めればいいか迷っている。
・当事者団体を立ち上げたいが、何から始めればいいか。
・任意団体の役員はどのように声かけしたらいいか。
・個人として活動するのがいいのか、組織を作ったほうがいいのか。
・活動スペースとして使用している古民家の契約について知りたい。
・会計ソフトの使い方を知りたいので、教えて欲しい。
・団体のホームページを作りたいが、どういった内容がいいか。